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鳥海山ヒルクライム

#書き終わったと思った瞬間、飛ぶという事態を2度もくり返しつつ・・・
#なんとか報告できるのか、鳥海山!?
#ということで以下、残っていた下書きを元に3度目のチャレンジ・・・。


未だ梅雨も開けず仕事も忙しい中(仕事を人にまかせ)行ってきました、鳥海山ヒルクライム。

イエローの家でゴールド夫妻と待ち合わせ2台で会場の矢島町まで向かうが、雨は降ってくる、翌日の降水確率は100%、さらにホテルの予約を間違えて男ふたりなのにダブルの部屋と気持ちの沈む事ばかり。車内の話題は明日の雨と寒さ対策の事ばかり。なんともブルーな男ふたりのドライブとなりました。

途中コンビニも休むところもないのでいっきに横手まで。ここまで来たら雨もそれほどじゃなくなっている。
さらに車を走らせると、
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なんと雲が上がって雪の残る鳥海山が見えてきた。これはちょっと期待できるかも。
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由利鉄道矢島駅に着くと薄日も差してきた。これなら、と思うけど翌日の降水確率は朝からどの時間帯も100%。今日だけかと思うとこの天気がうらめしい。この晴れ間を明日に残しておいてくれよ!

ここで会場でキャンプするゴールド夫妻と別れて由利本荘市内のホテルへ。

朝に電話で聞いたときは満室で部屋を換えられないと言うことだったけれど、この天気でホテルのキャンセルが出ることに一縷の望みを託してフロントに行くと、
「ダブルのご予約を承ってますが・・・」
「そうなんです間違えちゃって。」
「シングル2つでしたらご用意出来ますが。」
「換えてください!!!」
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ということで無事シングル2部屋になりました。ラッキー!

それで浮かれて街に出て、飛び込んだ居酒屋で迷うことなく「飲み放題!」
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大会を翌日に控えたアスリートとしてはあるまじき行為だけど、明日が雨と思えばせめて夜くらい・・・。
もっとも明日が雨じゃなくても飲みますが。(キッパリ)



大会当日、朝からどの時間帯も100%雨の予報だったのに目が覚めてみると降っていない。
これは昨日の我々の捨て身のお天気祭りのおかげに違いない。何しろビールとクエン酸サワー合わせて10杯くらい飲んでいるし・・・。

会場ではゴールドが駐車場を確保して待っていてくれた。感謝。

ゴールドに「酒臭いっす。」といわれながら準備。
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ここでなんと車体に付けるナンバープレートをホテルに忘れてきたことに気づく。背中のナンバーと計測チップはあるのでまあ何とかなるか。

さすがに1000人を越す自転車乗りが集まると壮観ですね。

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まずは町内をパレード走行。拍手と声援で見送ってくれるのがうれしい。

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スタートは夏油の時と同じでチャンピオンクラスのすぐあと、一番前の出発。それでも目の前にはこれくらいの選手が並んでいる。

8:24スタート。26kmと長丁場でしかも後半がきついプロフィールなのであまり最初からがんばらないことにする。

3kmくらいで一緒にいたイエローが下がっていったと思ったら10kmを越したあたりで4分遅れでスタートしたゴールドが鼻息も荒く追い越して行く。後ろから声をかけたけれど、あとから聞いたら声どころか追い越したことも気づかずにがむしゃらに走っていたらしい。さすがゴールド。

そのあともジブニータチームの30台、40台の連中が次々追い越していく。ただ夏油の時と違って追い越されるときに少しついていって言葉を交わす余裕が互いにある。さすがに長丁場だからそんなに心拍数とスピードを上げられないしね。

コースの3分の2近くまで行ったところで、ついにポツポツと降り出して一気に本降りへ。
やっぱりダメでしたね。お天気祭りが足りなかった。思えば居酒屋の帰りにコンビニで買った地酒をほとんど飲まずに寝てしまったのが失敗でした。

雨がひどくなったところでちょうど下りが出てきた。ブレーキの効きが悪いのでスピードを落とし必要以上に慎重に下っているといつのまにかイエローが「ブレーキ効かね~!」と叫びながら勢いよく追い越して行く。

その後ろについてしばらく前になり後ろになりして登る。

後半は斜度も6%を超えてきつくなってくる。走ったことのある連中はみんな「鳥海山は最後がきつい。」と口をそろえるのでそれに備えて余力を残しておかなきゃならないし。

ラスト3kmを切ったあたりでイエローは「きついって言うのはこの辺の事じゃないの?」というがここはまだひと山ありそうな気がする。

などと思っているうちにラスト2kmほどでイエローとの差がじりじり開いてくる。追っているつもりでも差は開くばかり。心がおれそうになった残り1kmで下りが出てきたのでそこでもがいてみるがもしかすると斜度が緩んだだけだったのかな?とりあえずイエローに追いつけたのでそのまま前に出ると残り200mでがつんとパンチのある上り坂が待っていました。

最後というのはこれのことかとダンシングでねばり平坦になった残り100mで目の前にいる数人を抜いたけどそれが順位に影響したかというと、タイムレースでもあるので何ともいえない。(^-^*)
イエローも続いてゴール。ゴールドはすでについているはず。
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ジフニータのメンバーもほとんどすでにゴール。
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終わってみれば雨も適度なお湿りで、下りも思っていたほど苦労することもなく無事下まで到着。

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温かな豚汁が待っていました。

食べていたらおばちゃんたちと仲良くなっちゃって「ナイショだよ!」といいながらおかわりをくれたり、「こんなの見つかった」と丸ごとのジャガイモをくれたりでおなかいっぱい。

「また来てね~。」の声に「また来年!」

コースといい地元の人のもてなしといい面白い大会でした。
今度はゴールドのようにキャンプでもして夜のお祭りや花火も見てみようか。



来年は

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2013-08-06(Tue)
 

土日は夏油高原ヒルクライムでした。

さてなんの話を書こうか。え、夏油高原ヒルクライム?そういえばそういうのもありましたね。

ええ、みんなで走りました。

おしまい。






・・・というとこで済ませたいな。(^-^*)


土曜日、タイムトライアルの日の朝、目を覚ましたのは目覚ましではなく雨音のせい。気も遠くなるくらいの激しい雨。行くのやめようかという考えが頭をよぎる。

それでも去年も朝のうち雨だったのにレースの始まる頃には道路もほぼ乾いたし、今年もそうなることを期待して出かけましょう。

なんとレース1時間前には雨が上がって道路もほぼ乾くというのは去年と同じ。まるでデジャブのような感覚でスタートすると・・・
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・・・記録もデジャブでした・・・。去年とかわらぬ記録と順位。

20秒前にスタートした選手に追いついたものの40秒後にスタートしたチームメイトに抜かれるとは・・・。

orz。こんなものか。

次の日はヒルクライム。この日も夜中は雨音がすごかったのにスタートの頃は薄日が差す絶好のサイクリング日和。

エキスパートクラスに続いてD、Eクラス、女子の部が一斉にスタート。
去年は最初の直線でいい列車を捕まえられなくて単独で前を追ったりしていたのだけれど、今年は前の方の集団の後ろに着いたのでいいスピードで引っ張って貰う。ただし少し坂がきつくなるとたれてしまうのはTTの時と同じだな。
登り出してからどんどん後ろから来る人に抜かれ、その中のひとり、秋田のShowaのユニフォームを着た人とあとになり先になりして登る。

蔵王ヒルクライムはスタートが後ろの方だったので前の方からどんどん遅れる人が出てきてそれを抜く楽しみがあったけど夏油ではDクラスは一番最初のスタートなので抜かれるばかりでモチベーションが上がらない。
後ろから追いついてくるA、B、Cの各クラスは速すぎてそのスピード差に呆然とするばかり。(^-^*)


結局Showaの人と競り合ったままゴールしてみれば去年より1分も遅れるという有様。

ガーミンのデータを見るとなぜこの斜度でこのスピード?と言うくらいスピードが出ていないことにがっくり。なのに心拍数は蔵王のときよりずっと高い。

それでも何とかゴールまでたどり着きました。

ジフニータチームのメンバーは結構調子がよかったみたいで次々とゴールに入ってくる。
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入ってこないのはレッド。

かなり早い時間に入ってきていいはずなのにどこにも姿が見えない。

写真撮影で2日間つきあっていてくれたイエローが探し回ると・・・

なんと途中、早い段階でパンクして回収車に乗ってきたようです。決戦用超軽量タイヤが裏目に出ました。
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ジフニータ、朝練メンバー勢揃い。あ、学生3人がいない。
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表彰台に上ったメンバーも多かったし、天気もよくけがもなくよかったよかった。

・・・といいながら次の鳥海ではリベンジ(?)するぞと堅く心に誓うのであった・・・。





2013-07-09(Tue)
 

蔵王ヒルクライム なぜ人は山に登るのか。

 なぜひとは山に登るのか。
 そこに山があるからだ、というのは究極の答えかもしれない。
 理屈があったらこんな苦しいこと、嬉々としてやってられないだろうね。2000人もそろって。

 金曜日にスプロケットとチェーンを変えたのでそのチェックを大会前日にするつもりがドタバタの影響で時間が無くなり、あわててペンションの周りをちょっと走って見ることに。
 走って見るとなんとあたり一体が坂の中。最初から7%くらいあるし少しのぼったらもう12%。
 天峰山の途中にペンションがある感じ?

 スプロケット、チェーンは問題ないもののFDがちょっとチェーンと干渉している感じなので坂の途中でちょっと調整。それよりもなによりもせっかくのヒルクライムスイッチが動いていないことが判明。ペンションでケーブルを挿し直してみる。チェックは大事です。

 このスイッチ、電動変速機ならではなので付けてみてはいるものの、上ハンドルで変速することはあまりないのでめったに使わない。でもヒルクライム大会の時くらいはね。


 さて登りはじめて6.7km、ビギナークラスのゴール付近に最初の給水ポイントがある。
 地元の人たちががんばれと声をかけながら水を渡してくれる。
 ここで2回コップを受け取って水を補給。冷たい水がうまい。

 のこり距離を考えると天峰山に長野峠を重ねたくらいか。うんざりする長さだけど心拍数をうまくマネジメント出来ているせいかそれほどきつい感じはない。160近くなったら少しスピードを落とし140台になったらスピードを上げる。先の事を考えるて無理はしない。脚の筋肉の使い分けのためにも時々ダンシングを入れてみる。
 あまりべったり乗っているとシビレも来るし。ただダンシングは激坂部分を選ばないと空回り。かといっていきなりギア上げるのもなんだしね。

 今年になって坂を中心に練習してきたせいか、あまりの坂続きに感覚がマヒしたか、10%を超える部分はきつい坂に見えるがそれ以外の部分は緩やかに見えてきた。
 坂がゆるんだと思ってギアを1,2枚アップしてみる。と、とたんに脚が重くなる。物理的なものはなんら変わってないらしい。
 それでも10%越えにそなえてなるべく1枚あげて走って見る。

 同じクオータカルマにFFWDのF4Rという組み合わせの人を発見。ホイールのカラーが白黒のタイプだったので確認しようと横でじっと見ていたら、同じマシンですねと話しかけられた。
 「そうですね、ホイールも同じ組み合わせですね。」
 「年も同じくらいですか?」
 「1400番台です。」
 「じゃ一緒だ。」
 なんでも京都からやってきたとか。
 「完走目標だったけど調子がいいのでもう少しがんばれそうです。」

 中盤になると速い選手はもう先に行っているので前を走っているのは同じクラスか、若いクラスで脱落した選手ばかり。心拍数に気を遣いながら淡々と走っていてもじわじわと追いついて抜くことが出来る。
 坂が苦手な重量級としては坂で人を抜くのは希有な体験でチームではまず出来ないことなので、あのひとかたまりは500mくらいで抜けるな、とか追いついたからここは息も乱れてないような顔で素早く抜いてやろうとか、ついついペダルに力が入ってしまう。

 それでもコーナーに立ってる係員に手を振ったり、応援してくれてる山スキーヤーと言葉を交わしたり、余裕を保ちながら高度を上げていく。

 海抜1000mを超えたと思われるあたりからは残雪が増え、雪の回廊も見えてくる。最後右に大きく曲がると有料道路に入って残り2km。

 あと1.5kmの地点にツールドフランスでおなじみの悪魔が立っていて槍を振りかざしながら「がんばれ、もっと漕いで前に追いつけ~」と叫んでる。

 最後の登りで後ろから来る選手の応援団が「最後だ、アウターで踏め-。」と叫んでる。その選手は「アウターに入れてるよ。そうじゃないと進まないから。」と叫び返している。
 その割に追いつかれそうな気配はなかったがここで抜かれるのもいやなので最後はスパートしてゴール。
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 ゴール後のイエロー、ホワイトとその友達
 
 1時間42分、Eクラス160人中ちょうど真ん中の80位、平均心拍149,平均速度10.8km/h。
 出だしとラストスパートだけ心拍160台であとはみごとに150前後でそろっていて心拍マネジメントは予定通り。ただあと5~10あげても持ったような気がします。

 予定のタイムは切ったけど、まだがんばれたような気がしてちょっと不完全燃焼気味。

 もっと練習して夏油と鳥海に備えましょう。

 だいぶ坂に対する苦手意識がなくなった。あとはスピードか。

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 山頂の御釜湖

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 ジフニータの面々。残念、一人帰ったあとでした。

 カクさんみごとクラス優勝!
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 いつもながらすごい。



 
2013-05-22(Wed)
 

蔵王ヒルクライム

 今年最初の大会。

 蔵王に行くまではいろいろありすぎでここに書く気力が出ません。

 きっとチャリイエローが書いてくれることでしょう。
   おやじ戦隊チャリレンジャー

 さて心配した天気も問題なくさわやかな青空。ただ寝不足気味で二日酔い気味。会場に着く頃にはアドレナリンもでて元気になっていたけど。
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 すごい数の選手だ。

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 キッカ・ジフニータ 40代の部。
 そして60代の部。
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 チャリホワイトも余裕の笑顔。
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 7時半にチャンピオンクラスがスタート。50代以上のEクラスはFクラス、女子などと共に7時45分のスタート。
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 何百人かが一斉にスタートするのでぶつからないようにするだけで大変。しかもすぐに激坂。メーターなど見る余裕もないまま走っていて気がつくと心拍数はすでに160に届く勢い。

 これでは最後まで持たないと思い予定通り150前後をキープするように心がける。
 なにしろちょっときつい坂だと思うと11~12%くらいあるので気が抜けない。緩くても6%以上、脚を休めるところもない。とにかく心拍数とパワーを見ながら一定出力で淡々と登っていくしかない。

 斜め後ろにいたイエローはいつの間にか見えなくなっている。ホワイトのとこまで下がったのかも、と思ってそのまま登り続ける。
 走っている時の写真なんて当然無いと思っていたらジフニータチームのyamさんの奥さんがちゃんと撮っていてくれました。
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 この団子状態でちゃんとチーム全員を見つけて写真を撮ってくれてるなんてすばらしすぎる!感謝感謝。

 大会でアドレナリンが出ているせいか、ここのところ飲んでいるエキストラ・オキシアップのせいか心拍150くらいだと全く平気。息が苦しくなったりもしない。
 この坂があと15kmも続いているというのはほとんど絶望的な状況なのにね。

 と言うところで時間が来たので続きはまた今度。

 楽しんだ大会でした。







 
2013-05-20(Mon)
 
プロフィール

自転車ペンギン

Author:自転車ペンギン
50過ぎて改めて自転車に目覚めさらにはレースにも目覚めました。
おやじ戦隊チャリレンジャーとキッカ・ジフニータ、二つのチームで走ってます。
目指せメタボ解消、レース体型!

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